2024年10月 miiboリリースノート

2024年10月分のmiiboのアップデート情報をまとめています。

このアップデートには、不具合修正・機能改善・新機能の情報が含まれます。


機能改善・追加

10件の機能改善・追加を行いました。


OpenAIのLLM「o1-mini」「o1-preview」に対応しました。

OpenAI社が提供を開始した「o1-mini」「o1-preview」のモデルに対応しました。

現状、o1シリーズのAPIがストリーミング応答に対応していないことからレスポンスが他のモデルに比べて遅いこともあり、試験稼働としております。

OpenAIのプロンプトキャッシングに対応しました。

OpenAIのPrompt Caching機能に対応しました。

OpenAIのAPIリクエストの処理を高速化し、コストを削減する機能です。

miiboでOpenAI LLM (モデルは限定) あるいはAPIキーを接続している場合に適用されます。

詳細は以下を確認ください。

OpenAIモデルのプロンプトTips

エージェントのエクスポート / インポートができるようになりました。

miiboで作成したエージェントをエクスポート / インポートできるようになりました。

ナレッジデータストアやシナリオ、webhookなど、設定したすべての項目を含んだエージェントをエクスポート可能になっています。

同様のエージェントを作成する際の雛形や、エージェントを他のmiiboユーザーに譲渡する場合に有効です。

詳細は以下を確認ください。

エージェントの管理

シナリオ設定画面でo1モデルが利用可能になりました。

シナリオのアクション専用プロンプトでOpenAIのo1モデルが利用可能になりました。

  • o1-preview
  • o1-mini

シナリオ作成については以下を確認ください。

シナリオ会話の作成

ナレッジデータストアの検索精度の向上やコストの削減ができるようになりました。

ナレッジデータストアを利用する際に、1度の会話で利用するデータの数や採用するスコアの閾値を設定できるようになりました。

ナレッジデータストアの検索結果をいくつプロンプトに含めるか、採用するScoreのしきい値を設定できるようになったことで、検索精度の向上やコストの削減をよりやりやすくなりました。

詳細は以下を確認ください。

ナレッジデータストアの利用

会話の履歴が保存されるようになりました。

Webチャット画面に会話の履歴が保存されるようになりました。

選択することでチャットエリアが切り替わり、過去の会話を引き継いで会話を再開できるようになりました。

詳細は以下を確認ください。

会話の履歴(Webチャット画面)


BigQueryに会話のログをエクスポートできるようになりました。

リリース日: 2024/10/28

会話のログをBigQueryにエクスポートできるようになりました。
BigQueryに会話のログをリアルタイムで流し、Looker Studioを使って自由に可視化して分析するなどが可能です。

BigQueryに流れるデータ

  1. session id
  2. utterance / response
  3. state
  4. timestamp
  5. history
  6. agent_id
  7. user_id

「会話のレポート」 -> 「BigQueryへ会話ログを送信する」より利用ができます。


チャット画面の「会話の履歴」を非表示にできるようになりました。

リリース日: 2024/10/29

チャット画面の左横に表示される「会話の履歴」を非表示にできる設定が追加されました。

ユースケースによっては会話履歴を表示したくないというお声をいただいていたため、対応いたしました。



API経由での会話において、サードパーティトークン(thirdPartyToken) を渡せるようになりました。

リリース日: 2024/10/30

API Rerefernce
https://miibo.readme.io/reference/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88

APIでの会話時に、「thiird_party_token」というパラメータで、独自のアクセストークンを渡すことができるようになりました。

下記のパラメータを、webhookのAPI通信の認証に下記のような記号を使うことにって載せることが可能になりました。
@{thirdPartyToken}



AIと会話ができる人を「IPアドレス」で制限できる様になりました。

リリース日: 2024/10/31

miiboのAIとの会話ができる人を、「IPアドレス」で制限できるようになりました。
公開設定画面の「IPアドレス制限」より設定ができます。

これにより、
・特定のネットワーク環境でのみ会話ができるAI
・特定のネットワーク環境で会話ができないAI
の設定ができるよぅになりました。

エージェントの「公開設定」より設定が可能です。